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白だしのように使える!万能だし「麺素赤ラベル」和洋中アレンジレシピまとめ

目次

白だしのように使える万能調味料「麺素赤ラベル」は、和食はもちろん洋食や中華など、ジャンルを問わず活躍します。

本記事では、麺素スタッフおすすめの簡単レシピを紹介。
お吸い物や炒め物、和風カルボナーラなど、家庭でも飲食店でも役立つ使い方を掲載しています。だしの風味を活かしたい方、白だしの代用品を探している方にもぴったりの内容です。

麵素のスタッフおススメ!白だしのように使える「麵素赤ラベル」を使った簡単レシピ

麺素の「麺素赤ラベル」を使ったレシピはいろいろあります。白だしのように使え、簡単に美味しい料理が作れますので、レシピを参考にしてください。

ふわふわたまごのお吸い物

お吸い物は、だしが大切です。麺素赤ラベルを使ったお吸い物は、簡単に作れて美味しくておすすめですのでレシピを紹介します。

(材料)(3人前)豆腐1/2丁、三つ葉またはねぎ適量、卵1ケ、水2カップ(400ml)、麺素赤ラベル小さじ4(20ml)

(作り方)

鍋に水と麺素赤ラベルを入れて沸かします。豆腐を入れ、再び煮立ったら、よく溶いた溶き卵を回し入れます。火を止めてから、三つ葉またはねぎを散らしたら出来上がりです。

すぐにだしの効いたお吸い物ができる点が魅力で、豆腐や卵などとの相性もいいだしです。

ほうれん草&ウインナーの和風炒め

大人も子どもも喜ぶおかずが、麺素赤ラベルを入れるだけで、白だしが効いた優しい味になっておすすめです。

(材料)(2人前)ほうれん草200g、人参1/4本、ウインナー4本、麺素赤ラベル小さじ1(5ml)、ごま油適量

(作り方)

ウインナーは斜めに切り込みを入れ三等分し、ほうれん草は洗ってから3cm程度に切ります。フライパンでごま油を熱してウインナーとほうれん草がしんなりするまで炒めます。

味付けは、麺素赤ラベルを最後に加えたら完成です。

ごま油の香りと麺素赤ラベルの白だしが効いた和風炒め物が食欲を誘い、ご飯が進みます。

なすとれんこんのそぼろあんかけ

和風のメニューも麺素赤ラベルだけで簡単に味を決められておすすめです。味の失敗がなく作れることが魅力です。

(材料)(2人前)なす2本、れんこん10cm程度、合挽肉適量、水100ml、麺素赤ラベル小さじ2(10ml)、とろみ付けのため片栗粉大さじ1、水大さじ2(30ml)

(作り方)

なすはザク切り、れんこんは輪切りにし、素揚げしておきます。フライパンで挽肉を炒め、麺素赤ラベルを入れて煮立たせます。そこに素揚げしたなすとれんこんを加え、とろみを付けたら出来上がりです。

麺素赤ラベルは白だしとして、他の季節の野菜を活用した和食メニューにもいろいろ使えます。

和食以外にも!白だしのアレンジレシピ

和食のメニュー以外にも麺素赤ラベルを活用した白だしのアレンジレシピがありますので、レシピの幅が広がっておすすめです。

白だしでつくる和風カルボナーラ

(材料)(3人分)パスタ4束、ベーコン2枚、ほうれん草やアスパラなど適量、にんにく1片、オリーブオイル、パスタのゆで汁(大さじ2~3)、卵2個、麺素赤ラベル大さじ2(30ml)、粉チーズ適量、黒こしょう適量

(作り方)パスタをゆで、フライパンでにんにくをオリーブオイルで炒め、ベーコンやほうれん草、アスパラなども炒めておきます。ゆでたパスタをフライパンに加え、パスタのゆで汁少しと溶いた卵、麺素赤ラベルを加えてざっくり炒め合わせます。最後に粉チーズ、黒こしょうを適量かけて完成です。

白だしを少し加えることで食べやすい和風カルボナーラができておすすめです。

白だしの中華風あんかけ炒飯

(材料)(3人分)ご飯、ハム4枚、ネギ1/2本、塩コショウ適量、油適量、ごま油適量、卵1個、適量、麺素赤ラベル適量、オイスターソース適量、とろみ付けの片栗粉、水少量

(作り方)

フライパンでご飯と少しの溶き卵を一緒に炒め、細かく刻んだネギ少々とハムも合わせ、塩コショウで味を付けて最後にごま油で香り付けをしておきます。

次にあんかけを作ります。お湯を少し沸かし、残りのネギを少し大きめに切って加え、塩コショウ、麺素赤ラベルで味を整え、オイスターソースも加えます。その際、塩コショウ具合によって、麺素赤ラベルの量は調整してください。

沸騰したら残しておいた溶き卵を流し入れ、最後にとろみを付けたら出来上がりです。

中華風のメニューにも白だしとして麺素赤ラベルを入れて活用できます。

白だし×オリーブオイルで和風ドレッシング

(材料)(4人分)白だしとして麺素赤ラベル大さじ2、酢大さじ1/2、オリーブオイル大さじ1

(作り方)

ボウルに麺素赤ラベルと酢を入れて、オリーブオイルを少しずつ泡立て器で混ぜながら加えたら完成です。

麺素赤ラベルがあることで、好みの和風ドレッシングも作ることができるのでおすすめです。

万能だしの素「麺素赤ラベル」を白だしのように使って味に深みをプラス!

麺素赤ラベルの特徴をあらためて紹介します。

「麺素赤ラベル」の特長とは?

「麺素赤ラベル」の特長は、薄めて白だしのように味を付けられることです。3秒で味が付けられるのが魅力です。また、色がつかずに味がつくという点も素材を美味しく見せられておすすめです。「麺素」創業以来60年以上愛されていて、根強いファンがいる商品です。

こんな料理にもおすすめ!「麺素赤ラベル」の活用術

「麺素赤ラベル」は、野菜のトマト煮の「カポナータ」などイタリア料理にも活用できます。なすやトマトとの相性も良く、にんにく、オリーブオイル、塩コショウに「麺素赤ラベル」を加えることで、旨味やコクが増します。

「和風ポトフ」にも活用でき、「麺素赤ラベル」を入れることで、味わいが少しあっさりし、だしの旨みも活かせます。また、色があまり付かずに野菜の色を楽しめます。

 白だしのように使えて、味の濃さをお好みで調整できる「麺素赤ラベル」がおすすめ!

「麺素赤ラベル」は、白だしのように様々な料理に使え、隠し味にできます。味を少し加えたいなどという時も「麺素赤ラベル」の量を調節することで、加減できておすすめです。

味見をしながら少しずつ分量を調整して、最後にそれぞれの好みで味が決められて便利です。

まとめ

麺素赤ラベルを白だしとして活用して、様々なレシピができることを紹介しました。和食だけでなく、イタリア料理や中華料理などでも旨味を出すことができて、簡単に味が決まっておすすめです。

好みで量を調整でき、素材の色合いもきれいに出せますので、様々なレシピに活用できます。レシピを簡単に増やせることがメリットですので、活用してみませんか。